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USBケーブル1本で

MacならThunderboltがその任を受け持ちますかね。

マイナビニュースにサンワサプライ、USBケーブル1本で機能拡張できるPCドッキングステーションという記事が。

汎用のドッキングステーションで、
PCとの接続はUSB3.0x1

ここから、接続可能な端子は、
2ポートUSB 3.0ハブ / 4ポートUSB 2.0ハブ / HDMI映像出力 / DVI映像出力 / 有線LANポート / USBオーディオ
なるほど、確かにノートPCだと全部の端子を接続したら、機動性を完全に犠牲にしますが、
USB3.0ケーブル一本のみで接続していると、
移動時にもドッキングステーションはそこに残して切り離し可能ってなるので、
これは良いですよねぇ。

本体黒で縦型(^_^;)
ツボを押されまくる形と色だなぁって思って見てしまいました。

モバイルノートとかだと、端子が省略されていることが多く、
接続出来なかったものが接続できるっていうのは良いですねぇ。

モニタ端子ですが、HDMIとDVIの2系統有るのですが、
これって、2つ同時出力出来るんですね。
ミラーモードと画拡張モードを利用でき、デュアルディスプレイ出力にも対応する。
ノートPC内蔵液晶パネルと、デュアルディスプレイ出力だと都合3画面利用出来るなれば、
結構豪華な仕様が実現できそうですねぇ。

あ、先日のHPのミニPCとかをこれ経由で使うと、本体でデュアル+ドッキングステーションでデュアルの
合計4画面出力なんて事が出来そうで、何か楽しそう(^_^;)
って思ってしまいました。

価格は32,184円とちょっと高めですが、
明確な接続方法が有るって人には、一択の製品になりそうな気がします。

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