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ロボットアニメの金字塔

ヤマト 2199 みたいな感じなんですかね?

ITMedia にパイルダーオンッ! ロボットアニメの金字塔「マジンガーZ」が劇場版アニメになって帰ってくるゼェェェット!という記事が。

乗り込み系ロボと言えばマジンガーZですが、
何と、45 年ぶりに劇場版として公開されるそうです。

記事に、東映公式サイトのスクリーンショットが載ってますが、
ブレストファイヤー直前ですねぇ。

これって、アラフィフオヤジハンターって感じがするんですが(^_^;)

テレビアニメ「マジンガーZ」はフジテレビ系列で、1972年12月から1974年9月にかけて全92話が放送されました。最高視聴率は30.4%を誇り、合体・乗り込み型ロボットアニメの元祖として、世界中のSFロボットアクションに大きな影響を与えました。
マジンガーZって、最初の性能だと段々と敵に対抗出来なくなって行くのですが、
その都度アップグレードして敵に打ち勝つって演出がされているので、
見ていると、「ヤバい。勝てない。大丈夫かな?」って感覚なのが、
アップグレードで、木っ端微塵にやっつけると溜飲を下げるって感じで、
物凄く引き込まれれるんですよねぇ。

主題歌、挿入歌、エンディング曲秀逸で、
私は、「Zのテーマ」が一番好きだったり。

新作はどんなアプローチな作品なんでしょうね。
ヤマト 2199 のように、新解釈として最初の TV 版をリメイクなのか、
それともオリジナルのシナリオになるのか。

それと、マジンガーZを CG 合成はしないで欲しいなぁ。
マジンガーZの味が消えちゃう気がしますねぇ。
続報が期待ですね。

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