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「Firefox 51」安定版公開

結構変わってますね。

マイナビニュースに「Firefox 51」安定版公開、FLACとWebGL 2をサポート、URLバーを改善という記事が。

年末年始が有ったので、リリース期間が少し空きましたが、
Firefox 51.0 が公開ですね。

今回って、
FLAC (Free Lossless Audio Codec)とWebGL 2のサポートが追加されており、よりリッチなWeb体験を可能にする。
音声と映像の強化ですね。

URL バーにも変更が有り、安全性の表示がひと目で分かるようになるので、
このページ大丈夫?っていうのがわかりますねぇ。

で、早速 Firefox 51.0 へアップデート。
バージョンチェックしたら、ここにも変化が。

バージョン表記が大きくなっているのと、利用しているアプリケーションのビット数表示が。
OS が Windows 7 Professional x64 なので、
ダウンロード時に、64 ビット版を選んでいるのですが、
今までって特に 32/64 の違いって見た目ではわからなかったのですが、
Ver51.0 から明確にビット数表示が出るようになったみたいですね。

とは言え、6 週間後には Ver.52.0 になるんですから、
早いですよねぇ。

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