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愛と哀しみの

ユーザーニーズと実際の売れ行きは一致しない時の方が多いんですよね。

いつものインプレスに愛と哀しみの変換キーという記事が。

機械式キーボードって打鍵した瞬間に、
あ、違う。って感じたりします。

東プレの REALFORCE も店頭で触った時に、
これも独特のキーフィーリングだなぁって思ったり。

その REALFORCE が新しくなったそうなのですが、
ライターさんは、REALFORCE のヘビーユーザーさんで、
ヘビーユーザーの視点で見た、新型という記事を。

で、新しくなって気になる点を書いてますねぇ。
新REALFORCEは先代とキーボードレイアウトが変わってしまった。具体的には最下段のレイアウトが異なる。スペースキーを長くしたほうが使いやすいという声を反映し、従来よりもキー1つ分ほど長くなっているのだ。日本語入力のかな漢字変換でスペースキーを使う方は多いと思うし、英語を入力する場合も区切りはスペースで、頻繁に使うキーなので、それが長いほうがいいというのも一理ある。

だが、そのしわ寄せで変換キーの位置が右にキー1つ分ずれてしまった。個人的にはこれがもっとも痛い。


スペースバーが長いほうが良いって意見からのようなのですが、
今回の新型で一種類の製品だけで、要望に答えたもののみ。
だとしたら、ユーザーニーズを汲み取ったものと、旧バージョン完全踏襲したものの二種が存在してても良いのかなぁって思います。

ライターさんのように、新型リプレースで違和感を感じないのは完全踏襲版だと思いますし、
要望を出した多くの人が、本当に買うのなら新形状版でしょうし。

で、思ったのが、要望出す人って結局買わない事の方が多いんですよね。
「○○が、××になったら絶対買う」なんて書き込みとかを見かけることが有りますが、
実際に○○が、××になった製品が出ても買わないって状態で、
逆にもとに戻せって意見の方が多かったりと、
ユーザーニーズを汲み取るのって相当難しいんですよねぇ。

今回の場合、果たして?

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