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テレビに“バズーカ”で

昔のブランド名を出してきましたねぇ。

いつものインプレスにテレビに“バズーカ”で重低音をプラス、東芝バズーカウーファ「RSS-BA51」という記事が。

REGZA 用の追加オプションですが、
バズーカウーファーが発売になるんですね。

接続は、REGZA のヘッドホン端子から有線接続で、低音を増強して再生。
最近の薄型 TV への追加スピーカーの場合は、
TV 前面に設置する作りになっていますが、
バズーカウーファーは、TV 背面に設置。

まぁ、5.1ch サラウンドでもスーパーウーハーは設置場所を問わないので、
薄型 TV のデッドスペースになっている背面に設置するのはアイディアですかね。

ヘッドホン端子以外の接続は?って思いましたが、
音声入力はステレオミニのみ1系統。電源はACアダプタを使用。最大出力は40W。外形寸法は660×90×95.5mm(幅×奥行き×高さ/スタンド含む)、重量は1.7kg。
デジタル音声入力はそもそも装備されてないんですね。

オープンプライスで、店頭販売価格想定が 12,000 円前後だとアナログ回路のみって事になりますかね。

で、製品名の”バズーカ”ってその昔、東芝のラベンダーマスク搭載テレビに着いてたブランド名ですよねぇ。
画王(旧松下)、キララバッソ(ソニー)、バズーカ(東芝)とか、当時は色々特徴が有るのが有りましたよねぇ。

バブル華やかりし頃の事を思い出してしまいました。

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