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ロジテック、UHD BD再生対応の

UHD BD もポータブルの時代ですね。

いつものインプレスにロジテック、UHD BD再生対応の薄型ポータブルドライブ。Mac向けのType-C対応BDもという記事が。

ポータブル UHD BD ドライブと、TYPE-C 端子搭載のポータブル BD ドライブの二本立てですね。

ポータブル UHD BD ドライブは、Windows 10 でそれなりの環境が用意できる場合に、
UHD BD ディスクが再生出来る。
という仕様ですね。
単純にドライブとしてなら、
対応OSはWindows 7/8.1/10、Mac OS X 10.5以降
なので、まぁ USB 3.0 ドライバが標準で利用出来たら OK って感じですかね。

UHD BD を再生しようと思ったら。
HD BD再生の動作環境は、Windows 10以上、Intel SGX(Software Gurad EXtention)対応、第7世代Intel Core i5/i7(Kaby Lake -S/-H)以降のCPU、HDMI 2.0/2.0a以降(HDCP 2.2対応)などが必要。
これ、素直に UHD BD プレーヤー使った方が楽な気がしますが(^_^;)

もう一つの TYPE-C 端子搭載のポータブル BD ドライブは、
ドライブ側の端子が、TYPE-C になってる製品で、
今までだと、USB-Micro 端子だったものが、TYPE-C になってる。
ケーブルも、A-C/C-C の二種類が添付。
まぁ、現状で PC 側が TYPE-A と TYPE-C 以外は無いですもんね。

ソフトはダウンロード権が付いてて、
macOS 用の Roxio toast16 TITANIUM+HD/BD プラグインの組み合わせ。
このドライブは、macOS ユーザーが選択するドライブになりますかね。

UHD BD は macOS では現状再生出来ないので、こちらで事足りるって事ですかね。

UHD BD ドライブは、出た時にデスクトップ用の 5 インチベイ搭載のものが限度かな?って思ってましたが、
ポータブルも作れるって事は、
利用条件が厳しくても、集積度合いが上がって行ってるんですねぇ。

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