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MicrosoftがEdgeに代わり

無くなるなら、早いほうが良いのでは?

engadget 日本版にMicrosoftがEdgeに代わり、Chromuimベースの新ブラウザを開発中とのうわさという記事が。

Windows 10 から搭載が始まった Esge ですが、
開発放棄って方向になりそうな雰囲気ですねぇ。

シェアは低迷が続いており、WEBで使用されるブラウザやOSのシェアを調査しているNet MarketShareによると、11月のシェアは4%ほどに留まります。
IE から強引に Edge に鞍替えさせようとしましたが、
如何せん Edge の完成度の低さが致命的で。

その完成度を上げないまま、新しい手書きだとか、Windows 10 のタイムラインに対応だとか、
余計な機能を付ける方向に走ってたら、シェアは上がらないですよねぇ。

少なくとも、エンコードの判別が 100% じゃないのに、ユーザーがエンコードを変更できないとか、
Web からのダウンロードファイルで、MS932 の日本語ファイル名だとファイル名が化けるだとか、
致命的する事が沢山。

ここで開発放棄になるのであれば、それは喜ばしいのでは?と思いますねぇ。

MicrosoftはWindowsの新エディションを開発しているとの噂も出ており、2019年は何か大きな変化がありそうです。
現状でも、何種類もエディション用意してますが、
これ以上増やす必要有るのかな?

コンシューマ向けは Pro版の機能統一で良いと思いますが。
自動アップグレードをユーザーの使い方で、回避できる Pro 版相当を提供するのが
最低の努めだと思いますけどねぇ。

新しいエディションって、もしかしていきなり Windows 2019 とかじゃないですよね?
Windows 10 って公式発表されているライフサイクル期間が、
最初の 10240 の時のまま止まってるんですが。

あ、最近 MS の営業から Windows 365 のサブスクリプション製品どうですか?って
頻繁に連絡来るのですが、
ひょっとして、Windows をサブスクリプションモデルに移行するなんてバカな事を言い出さないかな?って思ってしまいました。

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