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「Windows 10 October 2018 Update」の提供範囲が拡大

まだ通常配信じゃなかったの?

いつものインプレスに「Windows 10 October 2018 Update」の提供範囲が拡大、すべての“上級ユーザー”が対象にという記事が。

リリースから問題続出の 1809 ですが、
やっと全ての上級ユーザーが対象になったそうで。

え?もう 12 月も終わりに近づいてるんですが。
17日現在、「設定」アプリの[更新とセキュリティ]-[Windows Update]セクションにある[更新プログラムをチェック]ボタンを手動でクリックした“上級ユーザー”すべてに「October 2018 Update」が解放されているという。
何かの記事では、更新プログラムのチェックボタンを押したら、テストバージョンがダウンロードされて来るって言うのを見かけましたが、
1809 の品質はすごく悪いですよねぇ。

開発現場は半年おきにメジャーアップ級のものは用意できないよ?って思ってても、
マーケット部門がゴリ押ししてるような気もしますが。

ただ、これですべてのユーザーに提供って事では無く、
Intel製ディスプレイドライバーがインストールされた環境でモニターからオーディオを再生できない問題などがまだ修正されておらず、アップデートをブロックする処置がとられている。
なんてことも記載されていますので、
ひょっとしたら、MS 得意の次バージョンで対応って事をやりかねないって思ったりもしますねぇ。

19H1 は RS から変わって次のバージョンなので、最初はやっぱり不具合多いと思います。
どんどんダメになって行ってるなぁって思ってしまうのですが。

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