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「メモ帳」が未保存コンテンツの

これ、Windows update 時のみなんだ。

いつものインプレスに「メモ帳」が未保存コンテンツの自動復元に対応 ~「Windows 10 20H1」Build 18855という記事が。

Skip Ahead にも順次提供されている 20H1 ですが、
新しい Build の 18855 が提供開始されました。


Windows 10 Insider Preview 18855.1000 (rs_prerelease)

見慣れたアップデート通知で、そのままアップデートファイルがダウンロード。
そしてセットアップが実行されて再起動。

この辺り、Windows 10 初期の頃から変わってないですねぇ。

今回は、Windows がアップデートの為に再起動しても編集中の内容が失われない。
という機能が搭載されました。

やっぱりアップデートに限るのかなぁって思いながらテストしてみました。

メモ帳を起動して文字を入力します。
保存していない状態なので、
タイトルバーには、未保存の * が表示されて、
*無題 - メモ帳
の表示が出ています。

このままでスタートから再起動を選択。
当然再起動処理が実行されますが。


このアプリが再起動を妨げています。というメッセージが表示されしまい、
どう考えても強制的に再起動は、
taskkill /F コマンドが実行されるよなぁって感じで、強制的に再起動をクロック。

そして、その後立ち上がってきたデスクトップ画面は。


だよね(^_^;)

何事も無くデスクトップ画面が表示されます。
やはり、Windows Update の特殊モードに限り未保存コンテンツの復元に対応してるみたいですね。

ただ、Windows Update 中にわざわざメモ帳を起動して文字入力するかな?
って何でメモ帳に実装してるのかがちょっと不明ですが。

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