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新iPad Air激似の

カメラ出っ張ってる段階でダメだと思うんだけどなぁ。

ITMedia に新iPad Air激似のiPad Pro (10.5-inch) 、販売終了という記事が。

昨晩発表になった、新 iPad Air
もうね、Air シリーズは出ないと思ってたんです。

Air は上位機の iPad Pro と下位機の iPad に分離して、
それぞれのターゲットに合わせるって感じかな?って思ってましたが、
ここに来ていきなり iPad Air の出現。

iPad AirはiPad Pro (10.5-inch)と筐体サイズは同じだが、背面カメラを1200万画素から800万画素にダウングレードしたことで、カメラの出っ張りがなくなっている。
筐体サイズが同じなので、旧モデルになる Pro 10.5 をラインナップから落とし、
そこに Air をって感じですかね。
それに伴い、
カメラが出っ張らない。
ホームボタンが有る。
I/F は Lightning 端子。
という iPad の上位機としての Air の立ち位置ですねぇ。

iPhone も 6 以降のカメラの出っ張りが許せなかったり、
iPad Pro のカメラの出っ張りが許せないので、
そういう意味では、カメラ性能を下げて(それと出っ張り関係有るの?)
出っ張りが無い仕上げですね。

もう数年上位機はカメラの出っ張りが有りますが、
ジョブズ存命ならカメラは出っ張らなかったと思うし、
iPad ファミリはこんなにラインナップ無いと思うし、
カラーも黒&白しか無いと思うし、
ジョブズを追い出した後のアップルの道を再び歩いてるような気もするんですよねぇ。

革新的な製品提供というより、過去製品のバリエーションを増やしてニーズを拾っているやり方。
でもそれが売れない製品の山を作る事にもなるような懸念も有るように思いますが、
果たしてどうなりますかねぇ。

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