ダラダラ長くなくて良いですねぇ。
PhieWeb にAmazon「Echo」第4世代機レビュー。球体が奏でる新時代のサウンドという記事が。
他のサイトだと、無駄にダラダラ長くなくて中身の無いレビューが多かったのですが、
PhileWeb のレビューは良いですねぇ。
デザイン上の大きな違いは、LEDライトの位置が天面から底面へ変わったことだ。名称は「ライトリング」というようだが、これがなかなかよい。スピーカーを置いたテーブルやラックを青やオレンジのライトが照らし、美しく映える。
これ、デザイン発表になった時に、丈夫に LED のリングが無くなっていて、
何処へ?って思ったのですが、下側に移動してるんですね。
記事の写真のように、応答時の光り方を思ったら、
木目調よりも真っ黒とかの光の反射がよく分かるのものの上の方が良いかもですね。
外観が変わっただけではなく、内部のスピーカーも一新された。76.2mmネオジムウーファーを上向きに配置。その下に20mmトゥイーター2基を装備する。
前モデルの時にって、モノラルスピーカーでしたが、
今回のモデルって、Echo Studio に似せた内部構造になっていて、
ウーファーは 1 個ですが、ツィーターが 2 個に。
これは、ステレオで鳴るの?と思ったのですが。
記事に載っている AC アダプタは海外で企画されたものであれば及第点のサイズじゃないですかね?
その昔に買った HP のプリンタなんて巨大な AC アダプタが有ってびっくりしたので。
このサイズも、最近の窒化ガリウム製とかに置き換わるようになると、
小型化って事になるんでしょうねぇ。
褒めているのかどうかわかりにくいかもしれないが、褒めているのだ。いわゆる「原音忠実」を求めるなら、他のスピーカーを探せばよい。派手目な音が好きで、1万円ちょいでスマートスピーカー機能も活用したいというのであれば、これほど適した製品は少ない。
Echo って歴代サイズから想像する以上のメリハリ感の音が出る印象が有って、
この製品はスピーカー配置とかの兼ね合いで、ハデハデな音って感じに仕上がってるんですね。
スマートスピーカーはまだこういったものが有るよ。と知らしめる段階の製品なので、
キャラ立ちしているのは良いんじゃない?って思うんですよね。
発売までまだまだって思ってましたが、既に販売開始しているんですね。
店頭に出回るのはどうだろう?って感じですが、
見かけたら何か鳴らしてみたいですね。
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