一般販売は良いな。
いつものインプレスに目の前のことに集中できるヘッドフォン「WEAR SPACE」が一般販売開始という記事が。
クラウドファンディングで作られた遮蔽板付きのヘッドホンですが、
一般販売するようですね。
2018年10月にGREEN FUNDINGでクラウドファンディングを開始したもの。視界の左右をファブリック素材のパーティションで制限することで、オープンな空間に居ながらにしても周囲との境界を作り出し、心理的なパーソナル空間を生み出すことで、目の前のことに集中できることを目指した。
2018 年の時にクラウドファンディングが始まった時には、
フリーアドレスで仕事をする人には、周りが気にならない環境作るのは大変なんだなぁって思ってましたが、
今年の、テレワークが当たり前になるような環境激変な事を経験したら、
間仕切りで籠もるより、このヘッドホンを装着して周りのノイズ(目に入る気を削がれるという意味で)を遮断出来るのは良いですね。
ヘッドフォンとしてはBluetooth 4.0に対応した無線/密閉型となっている。ドライバユニットは40mm、対応BluetoothプロファイルはA2DP/AVRCP、コーデックはSBC/AAC/opt-X。
ヘッドフォンとしての仕様は、2018 年のまま止まっているので、
ここは内部搭載のチップを変更して、2021年仕様とかになっていると良いなぁって気もしますねぇ。
価格が、35,000 円と決して安くはないですが、
「集中」というものを手軽に手に入れる為には必要なコスト。
と割り切るのも必要かもですね。
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