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アイ・オー、コンセント直づけの

中継機じゃなくて、親機なんですね。 いつものインプレスにアイ・オー、コンセント直づけのWi-Fiルーターという記事が。 記事の写真の形状を見た時に、あれ?中継機?って思いましたが、そうじゃないんですね。 Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac)規格に対応し、360度の全方向に対して電波を送受信可能な「360コネクト」技術を採用することで、コンセント直づけでの設置を可能にした製品。 Wi-Fi6(ax) 機じゃなくて、ac 機としているので既に小型軽量化のノウハウは有りそうですね。 親機は、室内空間全体に電波を飛ばすので、 机の上とかの一定の高さとか広さのある場所に置くのが一般的ですが、 この製品は 360 度全方向に電波を飛ばせるからこそコンセント直差しに対応って事なんですね。 最近の住宅やマンションなどは記事の写真にあるように、 電源と、電話線、LAN 線、アンテナ線とかが一体化している事が多いので、 それならば取り回しもラクになりますね。 公式のスペック表見ると、2.4Ghz 帯 /5Ghz 帯どちらにも対応しているので、 接続に困る事は無いですね。 それと、無線 LAN セキュリティが AES のみになっているので、 某ゲーム機で WEP 接続のみのものは接続不可になってますね。 これで、価格が 6,100 円っていうのは、 お手軽に導入出来るのかなぁって思いますねぇ。 ax 機がハイエンドにあるから、ac 機は安くなりましたねぇ。 と ac がドラフトの時から使っているとそう思ってしまいます。

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