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個人なら無償 インテルMac用

棲み分けが出来そうな気もしますが。 ascii.jp に個人なら無償 インテルMac用仮想環境アプリ「VMware Fusion Player 12」レビューという記事が。
これは、”Intel Mac 向けで、M1 Mac では動作しません”
見出しを意識していないと、M1 Mac でも VMWare Fusion が?って思いますが、 まだ、M1 Mac では仮想化ソフトは動作しないので、Intel Mac 向けの記事ですね。 私は、VMWare Fusion 2.0 の時から使っている Fuison なので、 記事を読みながら、そうそう VMWare のユーザー登録とソフトウェアダウンロードって、 北米サイトじゃないとダメなんだよねぇって思いながら読んでました。 Fusion 12 からは無料利用可能になったので、 Intel Mac での仮想化は敷居がまた一つ下がったかなぁって思いますねぇ。 Mac では Parallels の方が仮想化にはって風潮なのですが、 サーバ、Windows 、MacOS と渡り歩く身としては、 作法で VMWare の製品になるんですよねぇ。 この先、Apple が 2 年掛けて Intel Mac を終息させる宣言をしているので、 M1 Mac 及びその後続 Mac で仮想化ソフトが稼働しない場合には、 仮想化利用という事はできなくなってしまいますが、 昨日の記事みたいに、 M1 Mac は CrossOver みたいな、Wine ベースのコンパニオンを間に入れて、 Rosetta 2 に任せるみたいな力技で、 Windows アプリ稼働の方向性になるかもですね。 Apple が仮想化ソフトの対応を変更すれば状況変わるかもですが、 この先は Intel Mac → 仮想化 M1 Mac → アプリ変換実行 って棲み分けにもなりそうですねぇ。

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