SIE の説明が破綻してる。
ITMedia についにやってきたPlayStation 5発売日 しばらく使って分かったPS5の○と×(3/3)という記事が。
本来、1 ~ 3 ページの記事ですが、
○と×の入れ替え不可、SIE の説明が壮大に破綻してるって思ったので。
PS5のPS4互換機能でプレイすると、PS5とPS4の最大の違いの1つである「○と×」を意識せずに済むという利点もある。PS5とPS4を行き来していると、ボタンのマッピングが異なる(日本では)ために少々混乱してしまうが、PS5でPS4ゲームをプレイする分には、「世界標準な○と×」で過去のゲームも遊べる。
はい。ここ。
PS 4 ソフトを、PS 5 に入れて互換で稼働した場合、
PS 5 は和ゲーの時には○と×にキーアサイン変更して受け付けるようになってるって事ですよね。
ねとらぼの記事に有る”プレイステーション5、「×ボタンで決定」は変更不可も「ボタンのアサイン入れ替えは可能」”に書かれている、
「SIEは「×ボタンで決定」にした理由について、「×で決定するゲームと、○で決定するシステムメニューとで、決定ボタンが異なるケースの問題を解消し、意図しない誤入力などの発生を防ぐため」「また、ゲーム開発者の負担削減や、ボタンの押しやすさを重視したのも理由の1つです」と説明しています。」
言ってることが破綻しまくってますが?
PS 4 に有ったアクセサビリティのまま、ハード側の OS でキーアサイン入れ替えを吸収すれば良い話なのに、
そこを消して海外作法を押し付けるために、和ゲープレイ時の○と×はハード側の OS で吸収して
”わざわざキーアサインを入れ替える丁寧さ”
本当に国内ユーザーは無視って事なんでしょうねぇ。
ただ、これ互換中でこれ出来てるって事は、内部は○と×の入れ替え認識ちゃんとしてるって事ですよねぇ。
そのうち、キー入れ替えのソフトがアンダーグラウンドで出回り、
SIE は必死になって「ソフトウェアの安定性」って名目で穴を塞ぎながら、
システムソフトウェアのバージョンアップを繰り返すんだろうなぁって気もしますねぇ。
そう思ったら、PS 5 は PS 4 よりもアクセサビリティで劣る部分が有るって事になりますね。
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