アイディアですよねぇ。
マイナビニュースにケーブルが30cmと長い! USB Type-C接続の7in1ドッキングステーションという記事が。
ドッキングステーションは、 PC の USB 端子へ直結みたいなデザインのものが多いですが、
取り回し優先って感じで長いケーブルですね。
ケーブル長が約30cmと長く、使いやすい位置まで持って行きやすい。搭載スロット数は、USB 3.2 Gen1×2基、Gigabit Ethernet有線LAN×1、HDMI×1、充電用USB Type-C×1基、SDメモリーカードスロット、microSDメモリーカードスロット。
記事の写真見ると分かりますが、
ノート PC を机の上ではなくそれなりのスタンドに乗せていたり、
クラムシェルモードで運用している場合は、ドッキングステーション直結って使い方は出来ないので、
取り回しを考えたらこういったものもアリですね。
I/F は
USB A 3.2 Gen1 x2 (以前の USB 3.0 x2)
ギガビットイーサネット x 1
HDMI x1
充電専用 USB Type-C x1
SD カードスロット x1
MicroSD カードスロット x1
MicroSD カードスロットはプッシュロック/プッシュアンロックのタイプのようで、
脱着がラクに行えますね。
本体がスリムなので携行にも向くと思いますが、
卓上常設として使っても場所を取らないので、使いやすそうですねぇ。
価格が 6,980 円で、この手のドッキングステーションの価格を思ったらお手頃価格かなぁって感じも思いますね。
本体側の I/F に HDMI / SD / LAN が装備されてない製品を使っている時には、
心強い味方ですねぇ。
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