アップデートモデルは、10 と同じなんですよね?
engadget 日本版にWindows 11は10月5日提供開始。Win10から無料アップグレード、Androidアプリ対応は後日という記事が。
2015/7 リリースの Windows 10 から 6 年ぶりの新 OS なのですが、
何だか全然新しさを感じないって言うのは大丈夫かな?って思うのですが。
Windows 11 はスタートメニューをはじめUXのモダンな新デザインや使い勝手改善から、Androidアプリまで取り込むマイクロソフトストアの刷新、ゲーミング性能を向上するDirectX 12 Ultimate対応など、Windows 10から全面的に進化した新しいOS。
そんな事は無いでしょ。
GUI は廃止になった Windows 10X からエッセンスを借用して搭載しただけで、
Windows 8 以降はカーネルとシェルが分離しているので、
WIndows 10 の シェル差し替えって感じがしないでも。
但し、64 ビット専用、セキュリティチップ必須、DirectX 12 以降必須というように、
10 では実現出来なかった、古いハードを切り捨てるって事を実践しているように思いますねぇ。
ああ、数ヶ月先で Android 用のソフトが実行できるようになるので、
極端に厳しい動作条件はここに起因しているのかもですね。
ただ、デスクトップ周りこれで行くんですかね?
タスクバーが下固定、タスクバー右クリックでタスクマネージャーが呼び出せ無かったりして、
今までの細かい作法を Windows 10X の独りよがりインターフェイスが壊してしまっているのですが、
ビジネス用途としては果たしてどうなんだ?って思ったりもするんですよねぇ。
Pro / Enterprise 版で AD 参加した時に、ポリシーでガチガチに動作を動作を制限したら、
まともに使えるんだろうか?って気もするんですよね。
10 Pro はストアを途中からオミット出来なくなりましたが、
少なくともオフィス向けバージョンは、Android ソフトの実行はオミット出来るようになってて欲しいですねぇ。
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