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M1 Mac対応

 まだ Tech Preview なので色々不具合出ますかね?

マイナビニュースにM1 Mac対応VMware Fusion、テックプレビュー版登場という記事が。

Mac が M1 チップへ移行して、仮想環境ソフトは苦戦してますよね。
対抗馬の Parallels でも M1 では Intel 版は動かないですからねぇ。

Intel MacにおいてWindowsやLinuxを実行するための人気の高いプロダクトだ。しかし、Appleが新しいプロセッサを採用したM1 Macには対応していなかった。
Parallels が Version 17 で M1 対応していたので、
VMWare がやっと M1 対応で Tech Preview を出して来たって事ですね。

VMware Fusion for Apple Silicon Public Tech Previewで動かすことができるオペレーティングシステムは、基本的にARMプロセッサ版のオペレーティングシステムだ。Intel版Windowsは実行することができない。Microsoftは仮想環境向けにARM版Windowsを出荷する姿勢を見せておらず、現状ではM1 Macの仮想環境においてWindowsを実行するのは難しい状況が続いている。
Windows 10 は ARM 版を一般販売しなかったので、
戦略を変えて、Windows 11 は ARM 版を一般販売するために名前を変えた?って思ったのですが、
ARM 版は Surface 向けのみみたいな感じですねぇ。

Intel Mac の時にはアーキテクチャが同じ Intel でしたが、
M1 で ARM 系になったので、Intel 版は動作させるのは期待薄ですねぇ。
Apple が Rosetta 2 通しで仮想化ソフトはサポートしないと明言しているので、
こちらの道も閉ざされているので、M1 Mac での仮想化は Linux 系のみって事になるのかもですねぇ。

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