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三菱鉛筆ボールペン「uni-ball one F」

 外観は色目が変わっただけみたいに感じますが。

いつものインプレスに三菱鉛筆ボールペン「uni-ball one F」。低重心で安定した書き味という記事が。

ジェルインクボールペンでも、屈指の黒色が出るユニボールワンですが、
1 年経ってリニューアル。
今までは白色軸と黒色軸の構成でしたが、今回は多色構成ですね。

カラーバリエーションは、0.38mmが消炭(Fブラック)、無垢(Fグレー)、花霞(Fピンク)、日向夏(Fイエロー)、0.5mmが霜柱(Fブルー)、葉雫(Fグリーン)、茜空(Fレッド)。 確か三菱鉛筆の色鉛筆のもので、
色名を日本的な表現にしたものが有ったと思いますが、
これはそれに似せてる感じですかね。

確かに、記事の写真の漢字名を見ながら軸色を見るとそんな感じに思えてきますね。
原色バリバリだと最初は目を引きますが、時間が経つと疲れる感じがするので、
落ち着いたトーンにするのは有りだなぁって思いますね。
(ユニボールワンの購買層を、それなりの年齢と想定しているようにも思いますが。)

ペン先の金属パーツは「スタビライザー機構」を搭載。リフィルを保持する先軸に寸法精度を高めた金属製のペン先を採用することで低重心となり、uni-ball oneの濃くくっきりした黒インクを、軽い力でより安定してなめらかに書けるとしている。
ボールペンはもう進化の先は殆ど無いんじゃないか?って思ってましたが、
まだまだやれる事ってあるんですね。
筆記具で低重心化なんて考えるもんですねぇ。

ボール系 0.38mm と 0.5mm は最初のユニボールワンからの継続ですね。
価格が 330 円とユニボールワンと比較しても倍以上になっているので、
恐らく併売になるんだと思いますが、
ここぞ。って時の F って事になるのかもですね。

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