これは丁寧に説明が有ったほうが良いように思うんですよねぇ。
週刊アスキーにQUICPayモバイル、2024年3月終了。Apple PayやGoogle Payは継続という記事が。
QUICPayモバイルが終了。という表示を見て、
最初に思ったのは iPhone のウォレット登録してる NICOS VISA は QUICPay だからこれ?っていうものでした。
QUICPayモバイルはAndroidの「おサイフケータイ」対応端末向けに提供してきた決済システム
QUICPay が最初は Android おサイフケータイ向けという位置づけだったのかな?って思いますね。
その後で、Apple Pay(ウォレット)や Google Pay に広がったのかな?って感じなんですよね。
「Google Pay」や「Apple Pay」上で提供されている「QUICPay」は、QUICPayモバイルの終了後も引き続き利用可能だ。
ここがね、QUICPay の説明が弱いように思うんですよね。
「Apple Pay / Google Pay に登録している QUICPay は何も変わらず継続利用可能」というのをしっかりと周知しておかないと、
”QUICPay 終わるんだ。じゃぁ別の決済利用しないとじゃん。”みたいになってしまうように思うんですよね。
私の環境下では、
Apple Pay(ウォレット)
・NICOS VISA → QUICPay
・d カードプリペイド → iD
・d カード → iD
・ICOCA → 交通系
物理カード
・NICOS VISA → タッチ不可
・MUFG American Express → アメックスコンタクトレス
・d カードプリペイド → マスターカードコンタクトレス
・d カード → マスターカードコンタクトレス
という感じで、QUICPay は Apple Pay(ウォレット)の NICOS VISA 時ではあるのですが、
QUICPayモバイルが終わるのが、Apple Pay(ウォレット)も終わると誤認されないと良いのですが。
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