気分転換は映画ですねぇ

日曜日に見に行ってきました。
大抵はドンパチもののアクション映画を選ぶのですが(^_^;)
今回は「潜水服は蝶の夢を見る」といういつもとは全く違う作品。

その上、シネコンでは無く、私自身も行くのが始めてのミニシアターで見ました。
50人も入れば満席位の小さなミニシアター、
スクリーンも近かったのですが、音響はしっかりと設計されていて、
下手なシネコンより音が良いかも？って思ってしまいました。
(流石にTHXスクリーンは別格ですが ^_^;)

で、この「潜水服は蝶の夢を見る」なのですが、
「ELLE」という女性ファッション誌の編集長が主人公のお話です。

詳細は割愛しますが、
時間を掛けて、本を出す所は執念だなぁって感じます。
それを支えた周りの人達も凄いって思ってしまいました。

悲観的な映画かな？って思っていたのですが、
映像表現とかでそうじゃない感覚になりました。

実は昨年以来ずっと続いている、
日々が長いという感覚なのは、未だに続いているのですが、
何か生き方を教えてもらったって感じになりました。