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ニコン D3 を触ってみました

やっぱプロ用ってちがうんだなぁって思いました。
以前初めて D300 を触ったカメラ屋さんへ用事があったので行ってきました。
D60 発売直後と言う事で、 D60 の体験キャンペーンを大々的に繰り広げていて、
昔のニコンならそんな事って無かったよなぁって思いました。
黄色のニコンカラーのジャンパーを着ているミニスカートのコンパニオンさんが、
通り掛かる人に声を掛けて、D60を持たせるって感じで、
結構華やいだ雰囲気でした。

私は、そのキャンペーンをやっている所をスルーして(^_^;)
既発売の製品達が並んでいてる所へ。
ユーザーでも有る D300 が置いてあるのを確認して・・・・
隣に、一際大きいカメラが置いてあることに気付きました。

本体には「D3」の刻印が。
思わず手に取りました。
流石にプロ用、縦グリップもボディに標準なので、ズッシリとした手応え。
でも、そんなに激重とは感じなかったんですよね。

私にとってみれば、D1桁機を触るのはこれがはじめて。
ファインダーを覗くと、確かになんか違うぞ、これって感じでした。
D300も視野率100%のファインダーですが、
D3のファインダーはそれ以上見えてない?って感じてしまいました。
そして、構えてシャッターを切ると、秒9コマの連射・・・・

うぁ凄い。。
しばし絶句でした(^_^;)
でもランドスケープは D300 でもフィーリングが似ているかな?って思いながら、
縦に持ち直して、縦グリップで持つと、なるほど、ピタリと位置が決まりますね。
ファインダー覗いても自然で、そのままシャッター切ると、秒9コマの連射・・・・

プロ機ってやはり別格ですね。
確かに、11月の発売の時に二つのフラッグシップという触れ込みで、
FXフォーマットのD3と
DXフォーマットのD300として出てきましたが、
D300がそれまでの、中級機をブラッシュアップした感が強かったのですが、
D3って、質感とかがまるで違うなぁって感じました。

しっかりした製品作り、やっぱニコンだなぁって思ってしまいました。

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