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世界の囲碁AIが集った

人間とは対戦を終了してる、アレと対戦して欲しいですねぇ。

CNET Japan に世界の囲碁AIが集った大会で日本の「DeepZenGo」が初代王者にという記事が。

ディープラーニングと言えば、碁みたいになってますが、
囲碁 AI 大会で、日本の DeepZenGo が初代チャンピオンに。

昔は、囲碁は難し過ぎるので人間を越えるのは相当先って言われて事も有りますが、
今では人間が勝てないレベルにまで AI が進化。
ディープラーニングの可能性と、24 時間休息なしで学習を続けれるハードパワーは目を見張る物が有りますねぇ。

中信証券杯 第1回 世界電脳囲碁オープン戦は、国際囲碁連盟加盟のメンバー協会が推薦するシードチームに、世界各国の囲碁AIの計12ソフトが出場。16日に5ラウンドによる予選、17日に上位8ソフトによる決勝トーナメントが開催された。決勝トーナメントに進んだDeepZenGoは、準々決勝で韓国の「DolBaram」に勝利、続く準決勝では中国最強と呼ばれる「絶芸」に白番中押し勝ち。決勝戦では、それまで全勝していた台湾のCGIに258手まで白番中押し勝ちをおさめ優勝したとしている。
一発勝負で?と思ったのですが、
最初に 5 ラウンドの予選で 12 → 8 ソフトに。
その後、決勝トーナメントの開催って、
ラッキーで勝ち上がって行ける事を極力廃した方法でのものなので、
DeepZenGO のチャンピオンは嬉しいですねぇ。

これ、人間との対戦は終了してる AlphaGo と AI 同士の勝負をして欲しいなぁって思います。
AlphaGo はやっぱり別格で強いのか、
それとも、ディープラーニングの手法で互角に戦うのか見て見たいですねぇ。

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