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VMware、仮想PCソフトの新版

FUSION は 10 が発表。

いつものインプレスにVMware、仮想PCソフトの新版「VMware Workstation 14」を発表 ~10月上旬に出荷予定という記事が。

これが無いと仕事にならない、VMWare ですが、
新版の製品が発表ですね。

Windows 版は
 Workstation 14 Pro / Workstation 14 Player

Mac 版は
 Fusion 10 / Fusion 10 Pro

それぞれ同時発表ですね。

12.5 と 8.5 の時って、同時じゃなくて、
先に Windows 版で、その後 macOS 版だったので、
そろそろ?なんて感じでしたが、
今回は、同時アナウンスなので、揃ってバージョンアップですね。

最新 OS は一つ前のエディションを設定して仮想マシン建てても大体動作はしますが、
確実な事を思ったら、製品が対応しているのが良いですねぇ。

それと、現状だと BIOS 設定のみですが、
仮想ハードウェアプラットフォームではIntel/AMDの最新CPUへの対応や、UEFIやセキュアブートといった新しい仮想ファームウェア機能が追加される。
UEFI が出た時には何それ?って思ってましたが、
現状だと、UEFI が基本って感じになりましたよねぇ。
仮想マシンだけ BIOS なの?って思ってたので UEFI 対応は良いなぁって思います。

10 月上旬に出荷開始って事のようなので、
Workstation も FUSION もアップグレードが必要ですねぇ。

それと、バージョンですが、
12.5 → 14
8.5  → 10
で、それぞれ一つ飛ばしてますが、Workstation の方が欧米の禁忌数を避けたって事なんですかね?
それを思ったら、FUSION は日本の禁忌数を避けたって事?
気のせいですかね。

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