型番枯渇にはこれですよねぇ。   いつものインプレスに ニコン、新ミラーレス「Z 7II」「Z 6II」のティザー公開 という記事が。   Z マウントのミラーレスカメラとして先陣を切った Z6/Z7 ですが、  モデルチェンジが近づいてますね。   10月14日の21時に「Z 7II」「Z 6II」が発表されると思われる。  今までのニコンの型番って、  フラグシップモデルのヒトケタ機は良いとしても、  それ以外の型番はエントリー/ミドル/ハイエンドが発売時期でバラバラな感じになってしまい、  初期ではミドルレンジが 3 桁でエントリーが 2 桁みたいな感じだったのが、  いつの頃からか、ハイエンド 3 桁で、エントリー 4 桁で、ミドルレンジも 4 桁で。  みたいな感じで、これはどの直系なの?って事が多かったかな。   他メーカー、とは言えキヤノンやソニーでは、Mk.*** だったり、II/III/IV だったりとシリーズがわかり易いなと思ってました。   今回 Z シリーズも例に習い、  Z7 / Z6 の次モデルは  Z7 II / Z6 II という事のようですね。   この型番ならシリーズ中の立ち位置がわかりやすいですねぇ。  Z シリーズになっていきなり 7 / 6 でその後、5 と DX の50 が追加。  FX はヒトケタでラインナップを、  DX はフタケタでラインナップをって感じなのかな?って思いますね。   Z7 / Z6 が Z7 II / Z6 II ってなることは、  Z シリーズのフラグシップモデルは、Z9 / Z8 ってネーミングが予想できますねぇ。   これで型番枯渇って問題も回避出来ると思いますので、  色々振り切った製品を期待したいですねぇ。