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PS5、互換動作に

やっぱり中途半端な発表

いつものインプレスにPS5、互換動作に対応したPS4用タイトルはディスク版・デジタル版ともにそのままプレイ可能!という記事が。

PS5 による PS4 の後方互換について公式が Twitter で発言しているのですが。
やっぱり中途半端な発表になってるって思えるんですよね。

今回の発表によると互換動作に対応したタイトルであればディスク版・デジタル版のどちらでもプレイすることが可能であるとのこと。そのため、PS4用のディスクを持っている場合は、ディスクドライブが搭載された通常のPS5を用いることで、互換機として使用することができる。
記事記載内容及び Twitter 記載内容を見ると、
PS4 円盤 → PS5 通常版 ○
PS4 円盤 → PS5 デジタルエディション ×
って理解になりますが他は?って思うんですが。

PS4 ダウンロード版 → PS5 通常版 ○
PS4 ダウンロード版 → PS5 デジタルエディション ○
って認識で良いんですかね。

でもそうだとしたら、SIE のお偉いさんの発言、
「PS4版ユーザーが追加料金なしでPS5版にアップデートできるよう対応する」
はどう取れば?
PS4 / PS5 及び他ハードとのマルチの場合、
PS4 円盤 / PS4 ダウンロード版の PS5 対応は?

お偉いさんの発言が無いんだったら互換性の考えはこうですよね?

PS5 通常版
 PS4 円盤 ○ / PS4 ダウンロード ○
PS5 デジタルエディション
 PS4 円盤 × / PS4 ダウンロード ○

そして、デジタルエディションに USB-BD ドライブを接続しても PS4 円盤 × / PS5 円盤 ×
この辺り互換表みたいなのを作って PS 公式サイトにでも乗せるべきだと思いますが?

99% と言っているのもその理由をあわせて記載すれば良いと思いますし。
おそらく開発会社の解散などで開発元による動作確認が行えないので、
SIE としては保証しかねる(動くかもしれないし、途中で止まるかもしれないし)って事だと思いますが。

互換性を満たす条件表示の発表などは、相変わらず中途半端だなぁって感じてしまうんですよねぇ。
ユーザーがハード購入してから、この条件の時は互換なしですみたいな後出しジャンケンは避けて欲しいと思うのですが。

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