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F1初優勝のガスリー選手が

ガスリーおめでと~

いつものインプレスにF1初優勝のガスリー選手がコメント。最後の5周「10回はピンチがあった」
昨晩は DAZN でリアルタイム視聴をしてました。
台風 10 号の風が吹いてて、停電しないでよって思いながら。

9月6日(現地時間)に開催されたF1(FIAフォーミュラ・ワン世界選手権)第8戦イタリアグランプリの決勝で、F1初優勝を果たしたスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー選手が、優勝後のコメントを発表した。
最初はいつものレース展開で、スタートしたらこのままかぁって思ってました。
でも、セーフティカーと赤旗中断。
ちょうど半分まで周回終わって赤旗中断。
それ以降は、グリッドとペナルティの発表を見て、
あれ?これひょっとしてひょとする?なんて思ってました。

再スタート後、まさか、まさか。
最後の 10 周はドキドキしっぱなしでした。
残り 3 周で、ヤバイ追いつかれてる。このまま抜かれる。
ファイナルラップで、DRS 圏内に入ってる。
オレンジの方が速いかからヤバイって!って感じで最終コーナー立ち上がってチェッカー受けた時には、
心臓のバクバクが凄かった(^_^;)

ガスリーおめでと~
表彰台の上で一人遠くを見る目は何かグッと来ちゃいました。

自分がF1レースのウィナーと呼ばれるのは、まだ不思議な気分です。現場と、ファエンツァ、ビスターのファクトリー全員に感謝を、みんなにとって最高の1日になりました。ファエンツァにある本社メンバーは、ほとんどがイタリア人なので、ここイタリアGPでの優勝は格別なものです。皆さん、本当にありがとうございました。
初優勝の時にはそうなるんでしょうね。
今回は大荒れのレースでしたが、
チャンスを掴むためには、チャンスを掴める位置に居るからこそだなぁと思ってしまいました。

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