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ロジクール、ソフトタッチな

触感がソフトなのは良いですね。

いつものインプレスにロジクール、ソフトタッチなパームレスト付きキーボードという記事が。

キーボードとマウスはロジの製品を使っています。
その前は、マイクロソフトキーボードでパームレスト付きを使っていたので、
今の K275 になった時に小さくなったのは歓迎だったのですが、
パームレストが無くなったのは、最初戸惑いました。

パームレスト付きフルサイズ日本語キーボード「SIGNATURE K650」を9月8日に発売する。
マイクロソフトのキーボードはパームレストが取り外せるタイプで、
キーボードを持ち上げた時にパカパカ感が有ったのですが、
この K650 は一体形成の仕上がりですね。

ソフトタッチのパームレストと、クッション性の高いキーを一体化することで、長時間の作業に適したタイピングが可能とする。
見た感じはメンブレンのキーボードですよ?
ソフトタッチのパームレストってどういった感じなのかな?って思うのですが。
低反発ゲルみたいな感じで、ゆっくりと手が馴染むって感じなのかな?
ちょっと想像がつかないですね。

接続方式はBluetoothまたはLogi BoltのUSBレシーバを採用。後者の場合は最大6台のデバイスをLogi Boltに接続できる。
ワイヤレス方式で PC 以外でも利用可能なので、Bluetooth は標準のようですが、
やっぱり Unifying は止める方向なんですかね?

logi bolt ワイヤレステクノロジーの解説ページ見ると、
暗号化強化と入力遅延の改善が大きいって事ですかね。
現状の Unifying ではキーボード入力時の入力遅延は特に気にならないのですが、
マウス操作時に、あれ?って感じる事も有るので、
この辺りを改善しているって事なんでしょうねぇ。

そうなると、キーボードは logi bolt でマウスが Unifying の運用ってなるのは、
何か USB ポート余計に使うような気もするんですが。
とは言え、過渡期だからって思えば良いのかなぁって気もしますね。

カラーはグラファイト、オフホワイトの2色。製品にはグラファイトで28%、オフホワイトで21%の再生プラスチックが採用されている。
最初からニ色用意されているのは良いですね。
とは言え選ぶなら黒一択ですかねぇ。

9/8 発売だそうで、ロジのキーボードは家電量販店とかにも並んでいる事多いので、
見つけたら打鍵の感じとパームレストの肌触りを要確認ですね。

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