みずほグループだけじゃないんだ。
マイナビニュースに「みずほダイレクトアプリ」に新機能 - 楽天証券の資産残高や運用損益の表示が可能にという記事が。
給与口座と NICOS カードの決済い口座は、社会人になった時に相互銀行から地方銀行になった銀行の口座を使っています。
でも、d カードの決済口座はみずほ銀行にしました。
これは、みずほ銀行が全ての都道府県に支店が有るから。という事で作りました。
(とは言えインターネット支店なので、別段支店がどうのは関係なかったのですが)
楽天証券とみずほ銀行は7月28日、スマートフォン向けアプリ「みずほダイレクトアプリ」に、新たに、楽天証券の総合口座で保有する資産残高や運用損益の表示が可能となる機能を追加する。
みずほ銀行の口座はインターネット支店で通帳なしなので、
決済情報を確認するのにみずほダイレクトアプリは必須だったり。
そのみずほダイレクトアプリで、楽天証券の情報が判るようになると。
同アプリに、新たに楽天証券の総合口座で保有する資産残高などの表示が可能になる。これにより、みずほ銀行の利用者は楽天証券で保有する金融資産の状況をアプリ内で簡単に、かつ、みずほ銀行の残高とともに一覧的に確認できるようになる。
みずほダイレクトアプリのみでみずほ銀行の口座残高と楽天証券の資産残高が一覧表示されるようになるので、
一つのアプリで完結でするので利便性が上がると。
ただ、閲覧だけ出来ても分析とかは出来なんですよねぇ。
みずほダイレクトアプリは、みずほ口座の入出金の簡易分析を表示してくれる機能がありますが、
証券会社の金融商品の分析はそれなりのアプリでやらないとダメだと思うんですよね。
この分析機能とかも組み込まれるのなら良いのですが、
記事の画像とか見るに、残高表示はされるけどそれ以上の詳細見ようと思ったら、
楽天証券の Web サイトのログオン画面へ移行するというもの。
これは残高表示機能を追加しました!みたいな感じのようにも感じるのですが。
私は証券会社は SMBC 日興証券を使っているので、今回の連携は影響が無いですねぇ。
ただ、みずほ銀行口座から SMBC 日興証券への資金移動は、
流石メガバンクという感じで、簡単に資金移動出来るので現在でも困ってはいないのですが。
これ、楽天証券とみずほ証券が資本業務提携して実現出来てるんですよね。
金融機関同士の連携はもっと流動的に出来たら良いのにな。と思ったりしますねぇ。
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