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「RecoveryFox AI」データ復元ソフトご紹介 Part.1 インストール編

先日
WonderFox Soft, Inc.
ゆきこ様

より、「RecoveryFox AI」データ復元ソフトのご紹介の依頼を頂きました。

私はそれなりに PC 使用歴が長いので、ファイルロストを経験した事が有りました。
ゆきこ様にご依頼頂いて RecoveryFox AI を試用させて頂いておりましたが、
操作も分かりやすく、失ったファイルも復活出来る可能性が高いかな。と判断できましたので、
今回はご紹介のエントリをあげさせて頂きます。

本日の分は、ダウンロードとインストール。そして初期画面起動までのものなので、
中級者以上の方は、ソフトのダウンロード元が分かれば、エントリは読まなくても判るかと思います(^_^;)
基本、一本道でインストールが完了しますので。

という事で早速。
まずは、RecoveryFoxのサイトを開きます。

いきなり、RecovoryFox AI の表示が出ますので、
無料ダウンロードをクリックしてファイルダウンロードを選択します。
ファイルサイズは 24MB ほどのものなので、
最近の高速回線であればあっという間にダウンロードが完了します。
ダウンロードが完了したら、
recoveryfoxai.exe というファイル名のファイルが現れます。
(私はダウンロード先がデスクトップになっているのでデスクトップにアイコンが表示されています)
recoveryfoxai.exe をダブルクリックすると、
インストーラ実行時の言語を選択に。
私は日本語を主言語としてので、表示されている通り「日本語」を見て、OK をクリック。
RecovoryFox AI のセットアップウィザード画面が表示されます。
このアプリまだ発表になって間がないですかね。
バージョン 1.0 の表示が出ています。
ここは特に気にする必要も無いので、次へ(N) をクリックします。
ライセンス契約書が表示されます。
まぁ、アプリ入れる時とかには必ず表示されるもので、
そもそもここで同意しないとインストール出来ないので、同意する(A) をクリックします。
インストール先の指定になります。
インストーラの【重要】の所にも書いてありますが、
もし C ドライブを復元対象にしたい場合は、
インストール先はデフォルトのインストール先では無く、
別ドライブ(E とか F とか)を指定する必要があります。
これにより、C ドライブが復元対象の時には復元率を上げることが出来ます。

私は SD カードを復元で試してみたいので、
デフォルトのインストール先にインストールします。
インストール先が Program Files(x86) なので、32bit アプリですね。
後でも触れますが、OS が Vista 以降 / WS2003 以降なので、
まぁ、妥当ですかね。
インストールが始まったらバーが伸びるのを待つだけですね。
イントールが終了すると、
セットアップウィザード完了のメッセージが表示されます。
これでインストール終了なので、完了(F) をクリックします。
インストールが終わると、デスクトップに RecoverryFox AI というアプリのショートカットアイコンがひょうじされます。
インストーラのアイコンは箱に入っていますが、
アプリのアイコンは箱から取り出した後という感じですね。
RecoverryFox AI のショートカットをダブルクリックするとアプリが起動。
スプラッシュウィンドウが表示されてアプリが起動します。
アプリが立ち上がると 認識されているドライブが表示されます。
これ、確認用で起動しているので USB カードリーダーを接続していないので、
SD カード表示は出ていませんが、
認識出来ているとアイコンと容量が表示されます。


インストール自体は特に迷うことも無く、次へ次へという感じで進んで行き、
そのままインストール完了ですね。

【インストールが終わって感じたこと】

まだ Ver 1.0 だから仕方ないのですが、
アプリがいきなりダークモード表示で起動したのには驚きました。

私は普段ライトモードで OS を使っていて、
ダークモードのアプリは画面の切れ目や、表示されいている文字やアイコンが見辛いと思っているので、
ダークモード表示を付けるのであれば、
OS のライトモード/ダークモードを見分けて欲しいかなと。
若しくは、設定でライト/ダークの切り替えが出来るようになってて欲しいかなと思いました。

復元作業の時でも思ったのですが、プレビューがライトモードの方が良いよなぁって思ったので、
この辺りはバージョンアップに期待ですね。

また、インストール出来るソフトウェアの要件が、
コンシューマ(Windows *)向けが
Vista
7
8
8.1
10
11

サーバ OS(WindowsServer *)が
2003
2008
2012
2016
2019
2022
とかなり広範囲なのは歓迎出来るのですが、
WindowsServer 2003 はコア部分が WindowsXP なのに、
何故コンシュマー向けに XP が切られているの?と疑問に思いました。

まぁ、未だに WindowsXP 使っている人も殆ど居ないとは思いますが、
XP 時代のファイルを誤って削除しちゃって。というのも有るのかなぁと。

今回は、RecoveryFox AI のインストールと初期起動までを試しました。
次回は、実際に誤って初期化してしまった SD カードからファイル救出をやってみたいと思います。

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