ああ、やっぱ早め早めの買い替えになるかなぁ。
ascii.jp にTP-Linkのルーター(生産終了品)に脆弱性 メーカーは買い替え推奨という記事が。
私は Archer AX72 を利用中。
これが、2021/12 購入。
記事では、Archer C1200 の脆弱性が見つかったと。
製品の管理用ウェブアプリにログインしたまま細工されたページにアクセスし、隠されたUI要素をクリックすることで、意図しない操作をさせられる(CVE-2025-6983)
Archer の管理ページの部分ですね。
あれ、ルーターの設定弄れるので脆弱性が有ると一気に悪用されそうですね。
TP-Linkでは、すでに「Archer C1200」のサポートを終了していることから、脆弱性の修正は実施しない方針。同社はユーザーに対して、サポート中の製品への入れ替えを奨めている。
これはどこのメーカーもそうだと思いますが、
サポート終了になっている製品にわざわざ修正プログラム用意する事はしないですよねぇ。
「だって、サポート終了してるし。」って事ですから。
今使っている「Archer AX72」も生産完了品で、4 年目に突入している状態。
WiFi 6 (AX) 対応機でまだ大丈夫かな?って思ってましたが、
こういった記事を見ると、
無線ルーターとかの製品は早め早めの買い替えが良いかなぁって感じますねぇ。
そうなると、WiFi 7 (BE) モデルを中心に考えようかなぁって感じですねぇ。
化け物性能は出なくても良いので、値ごろ感のある WiFi 7 (BE) 製品を探すことにしましょうか。
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