ここ数年は年会費のみ払ってる状態だったでしたからねぇ。
2013 年にインビテーションが来て、その流れで作ったカード。
現在も使っているニコスカードが、三菱 UFJ と合併し、
ゴールド以上の券面が作られないことの救済策?って感じでした。
当時乗っていた車のディーラーでのカード支払いが、何故か JCB のみに指定されていて、
NICOS VISA の私は結構憤慨してたタイミングというのもありました。
(アメリカンエクスプレスカードは取り扱いの無い店舗なら、JCB 扱いになる)
後年になって VISA も MasterCard も実は使えたという事を知り、
余計に不信感に繋がった事がありましたが。
そして、MICOS VISA と MUGJ アメリカンエクスプレスカードの組み合わせ良いか。
って感じで使っていました。
一つ目の転機が、iPhone 12 mini の ApplePay(Wallet) にカード登録の時。
タッチ決済に対応しない NICOS VISA が QUICPay+ として登録可能なのに、
MUFJ アメリカンエクスプレスカードは何故か登録できない。
支払いの時に、物理タッチはできるのですが、Apple Pay(Wallet)支払いに慣れると、
財布からカードを出すというワンテンポ手間掛かるのはあれ?って感じで。
二つ目の転機が、d カード作成の時。
d カードが、コンタクトレス(タッチ決済)、Apple Pay(Wallet) に対応していて、
MUGJ アメリカンエクスプレスカードでこうなって欲しかったことが実現された。
d 払いの決済原資の為に d カードを契約しましたが、
思いの外充実していて。
au 回線がダウンして、d 払い、Apple Pay(Wallet) 共に使えなかった時に、
マスターカードコンタクトレス(タッチ決済)で決済した時は、
未来感を感じました(^_^;)
三つ目の転機が、ネットプロテクション。
当時は珍しかったネットショッピングでの不正利用に対するプロテクションが、
アメリカンエクスプレスカードの取り組みは早かったので、
ネット決済時の安心感という意味合いもありました。
それが、東京オリンピック( 2 回目)開催に向けて、3 次元セキュアが各カードに搭載されてゆき、セキュリティー面の向上とネットプロテクションもついてて当たり前に。
こうなってくると、アメリカンエクスプレスカードの優位性が?という感じに。
そのあたり考えて、ここ数年は年間決済額は 22,000 円(カード年会費)のみ。
で、出した結論は「解約しよう。」でした。
最近は解約のネットで簡単に。なのですが、MUFJ アメリカンエクスプレスカードはコールセンターへ連絡して、オペレーターの方と対話しながらの解約処理。
電話を掛けて、クレジットカード番号と暗証番号を電話で入力。
オペレーター接続になるまで数分待って接続。
オペレーターに氏名・生年月日・電話番号を伝えて本人確認してカード解約完了。
IC チップ部分と名前が印刷されている部分は復元不可に裁断して処分してくれって言われました。
ということで、12 年持ったアメリカンエクスプレスカードを解約。ということになりました。
これでクレジットカードは NICOS VISA と d カード(MasterCard)の二本立てになりました。
JCB カードは別途持ってても良いのかな?とも思たりしますが、
ここは思案ですね。
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