裏面の TYPE-C 端子って一応非公表って事になってましたよね(^_^;) engadget日本版に 新型Apple TVは画面キャプチャー&録画も可能!! YouTuberのゲーム実況が捗る!! と言う記事が。 どうやら、昨日 30 日から店頭販売が開始された第 4 世代 Apple TV ですが、 本体裏面に装備されている TYPE-C 端子って、どうやら映像が出力されてるみたいですねぇ。 記事では、MacBook で iTunes を起動し、 Apple TV と MacBook を TYPE-C ケーブルで接続すると、 iTunes が反応。 QuickTime Player を起動したら、入力ソースで Apple TV を選択すると、 Macのデスクトップ上にApple TVの現在の映像がリアルタイムで表示されます。ここで録画ボタンを押せばApple TVの映像が音声つきで録画されますし、"Command+Shift+4"と押してからスペースキーを打ち、その後現われるカーソルでApple TVのウインドーを選べばスクリーンショットを撮影できます。 これって、隠し機能なんだと思うのですが、 こうも簡単に連携できるって事は、最初から想定してますよね?って感じですよねぇ(^_^;) ただ、記事にもありますが、 HDCP(著作権保護機構)が働いているものは、表示不可。 そうですよねぇ、HDMI でもない TYPE-C で HDCP 付き映像が流れたら問題ですもんねぇ。 それ以外の、HDCP が関係無いものは再生可能。 Apple TV 向けのゲームが出てくれば、キャプチャーして利用って事も書いてますが、 今ってキャプチャーボードを積んだ PC とかでゲーム機の画像をキャプチャーしてるのであれば、 確かに簡単になりますよね。 ただ、Apple TV 向けのゲームソフトって多く出るんだろうか?って気もしたり。 tvOS は iOS のサブセットのようなので、比較的 iOS 版のアプリの移植は簡単だと思いますが、 ハード購入層がカルチャー層だと、余りディープなソフトは供給されないでしょうし、 カルチャー層ならそんなに入れ込んでゲーム、ゲームって言わない気もしますし。 それでも、T