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OS単体購入よりも安いWin10

だって、OS 代はゼロなんですよね?

ascii.jp にOS単体購入よりも安いWin10搭載のスティック型PCが発売という記事が。

スティック型の Windows 10 搭載モデルが各社出始めましたが、
ドスパラも Windows 10 搭載モデルを発売ですね。

新モデル「Diginnos Stick DG-STK1B」の販売が、ドスパラ本店でスタートしている。価格は1万2800円(税抜)。DSP版のWindows 10よりも安い価格設定だ。
って書いてあるんですが、
Windws 8.1 With Bing の時に、With Bing だったらゼロ円 Windows の構成で製品を作っていたので、
Windows 10 も With Bing が付かなくても、似た構成の場合はゼロ円 Windows が提供されていると考えるのは当然の流れかと。

となると、本体の 12,800円っていうのは、
CPU Atom Z3735F(1.33GHz)
RAM 2GB
ストレージ 32GB eMMC
I/O USB/USB Micro/MicroSD
WiFi 802.11 b/g/n
形状 スティック型

って考えると、量産効果が有ればクリアできる価格かな?
逆に OS 代の事を考えないで良いので、
コスト的には楽勝では無いものの、それなりなものなのかな?って思いますねぇ。

スティック型が、8.1 の時にファイルを展開しながら OS を稼働させているという記事を読み、
ユーザーでの Windows 10 へのアップグレードはドライバとの兼ね合いもあり、
結構大変そう。って感じたので、
最初から Windows 10 なスティック型だと、アップグレードの事を気にしなくて良くなるので、
それはメリットだなぁって思いますねぇ。

ただ、いつまでもメモリ 2GB では立ち行かなくなると思えますので、
メモリ 4GB 版とかが出て来ても良さそうな気もしますねぇ。

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