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PCのキーボードより

まぁ、妥協してないですからねぇ。

ascii.jp にPCのキーボードより優秀!? カシオのプレミアム電卓を衝動買いという記事が。

カシオ S100 電卓のレビュー記事が載っていました。
しかも 3 ページに渡る結構な量のレビュー。

発表当時から気になっていたので、楽しみに読みました。
外観のデザインは、色んなサイトで見てますが、
やっぱ カシオ電卓然としてて、良い感じに思います。

しかもキー刻印が、英字で仕上げてあるので、他とは雰囲気違いますねぇ。
通常であれば MC/MR/M-/M+/GT とかの略号でキー刻印されているのですが、
MEMORY CLEAR/MEMORY RECALL/MEMORY -/MEMORY +/GRAND TOTAL
と略さず全部記載されているのは、何か違うぞ。って感じます。

私は電卓使うのに、このあたりのキーを頻繁に使う上、
現在のモード表示「+-×÷」が出ていないとダメなので、
必然的にカシオ電卓を指名買いするって感じになるんですよねぇ。

で、キー押しのストロークと、液晶表示に触れているんですが、
どちらも S100 作る時に気合の入った部分、
ココがダメだったら S100 である必要は無いんじゃないか?って思うので、
読みながら、そりゃそうですよ。って思いながら読んでました(^_^;)

省電力モードへ入る時に液晶に、 CASIO って表示されるのは
スクリーンセーバーに入る前って感じがしますね。
ひっそりと表示しているのは結構ニクい。

最後のまとめで、
すでに電卓はスマホの一機能となった今、万人がS100の価値を理解するのはなかなか難しい。品質の違いによるマンマシンインターフェースの変化に興味のある人には楽しいガジェットだ。

そして違いがわかり、興味ある人が持つ喜び、使う喜び、語る喜びを楽しむには最適の逸品だ。

で締めてるんですが、
何でも良いよ。って人には S100 の魅力は絶対わからないだろうし、
理解しようともしなよなぁって思い、
そうじゃなくて、琴線に触れる人なら、
多分触ると、おぉ~ってなるんだろうなぁって思ってしまいました。

で、東京とかは普通に売ってるんですよねぇ。
地方だと、やっぱカタログとかだけでしか見れないのかなぁって、
この辺りはちょっと辛いなぁって思いますねぇ。

価格が価格だけに、やっぱ事前に触ってみて感触を確かめたいんですよねぇ。

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