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4年の進化を

さすがフラグシップモデル。

ascii.jp にNikon D5、4年の進化をD4愛用のカメラマンが検証という記事が。

販売が始まった、ニコン D5 ですが、
実像画像付きレビューが載り始めました。

ascii.jp の記事は、記者さんが D4 ユーザーとのことで、
愛機 D4 との比較レビューで記事が進んで行きます。

D5 のスペックは、今年の年初に大激震での D5/D500 登場の時に読みまくったものが
そこに具現化されてるって感じですかね。

オリンピックイヤーなので、メーカーとしては本気を出すって事ですかね。
そして、奇数型番のニコンフラグシップモデル。
まぁ、D3 がそうであったように、数段飛ばしの事になってるのかなぁ?
って記事を読み始めて。

4/4S との比較なら、堅実なバージョンアップって感じにも思えますねぇ。
ただ、感度テストでの拡張感度側(上)が凄まじい(^_^;)

204,800 とかって縮小表示なら問題ないんじゃないか?って思ったり、
流石に 100 万越えると色目も抜けてノイズが凄くて厳しいですが、
それでも、昔だとこの領域って写らない領域なので、
それがここまで写るって、やっぱ本気になった時のニコンは恐ろしい(^_^;)

記事最後のページで、
最後に常用最高感度ISO 10万2800で夜の街を撮り歩いてみた。共有の撮影条件はAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G・絞り優先オート・ISO1万2800・オートホワイトバランス。
って言うのが有るんですが、ちゃんと写ってますねぇ。
等倍に拡大すると、盛大にノイズが出ているの分かりますが、
縮小表示とか見ると、おぉ~って思ってしまいました。

最後の下からの光源と、背景の高層ビルのボケ。
ここまで写るって凄いなぁって思いますねぇ。

ボディのみで 75 万とかする製品ですが、
ここで開発されたものは、順次下のクラスへ転用されて行くと思いますので、
最初だから仕方ないって感じですかね。

これ、D500 の時はやっぱ高速連写とファインダーほぼ全面のフォーカスエリアで
また違った切り口になるのかな?って感じで、期待してしまいます。

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