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なぜレキサーのXQDカードは

確かに為替格差で国内パッケージ品って高いですよねぇ。

いつものインプレスになぜレキサーのXQDカードはこんなにも安いのかという記事が。

3 月に突然ほぼ半値に価格改定された、レキサーの XQD カード。
この件についてのインタビュー記事ですね。

古くからのデジカメファンにとって、レキサーはサンディスクの対抗としてお馴染みのブランドではないだろうか。
そうですねぇ。サンディスク指名買いだったのですが、
同容量、同等速度のレキサーの製品って価格が半額位だったので、
何でこの価格なの?って思ったりもしてました。

CF購入者の約50%が個人輸入・並行輸入を利用していると推定され、SDやmicroSDについても、高速品や高容量品の並行輸入率が高い。円安が続いたことで内外価格差がついた結果とはいえ、日本でメモリーカードを普通に買えない現状は悲しい。
そうなんですよねぇ。
海外パッケージ品って妥当な価格設定なのに、
日本版パッケージ品って、え?って価格に。
サンディスクも英語版パッケージ(海外版)と日本版パッケージ(日本版)で、
結構な価格差で、パッケージ開けちゃうと日本版でも英語しか書いてないので、
結局同じだったり。

レキサーとしては、国内外の価格差を解消する目的で、
国内版の価格を改定してほぼ半値にまで下げたって事ですね。

そして、イメージ的に XQD > CF って価格なんだと思ってたんですが、
記事にもあるように、 XQD < CF となっているのを見てびっくり。

32GB、64GB、128GB どれを取っても XQD の方が低価格で、
それなら、XQD スロット搭載機は積極的に XQD を選んだ方がって感じなんですよねぇ。

D4/D4S/D5/D500 と XQD スロット搭載機が気付けば 4 機種。
特に D5/D500 はこれからのモデルなので、
XQD シフトが鮮明に起こるのかなぁって感じですねぇ。

今までは、サンディスク指名買いが基本でしたが、
レキサーも良いなぁって思ってしまいました。

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