スキップしてメイン コンテンツに移動

Windows 10 Insider Preview 14328 インストールしてみました。

見通しが悪く幅取る上に全部表示出来ないって、愚の骨頂って思いますが。

Insider Pewview 14328 が fast リングに登場。
どうやら、スタートメニュー関連が変更されているそうで、
となれば、どの程度変わったかを確認しないとですね。


Insider Preview 14295 の時のスタートメニュー。
良く使うアプリが展開されていて、他は、全てのアプリをクリックして展開する必要が有ります。
右には邪魔なタイルが展開されています。

そしてアップグレード。

Insider Preview 14328 の時のスタートメニュー。
良く使うアプリの下に、全てのアプリが常時展開されている状態に。
で、結局適当にアルファベットの頭文字とかで分類され、
見渡しが効かず、幅を取る上に全部が見えない状態。
スタートメニューを開いた時に、単純動作で全てのアプリをクリックしている感じ。
右には変わらず、邪魔なタイルが展開されます。

どうやってもスタートメニューを使いやすくという考えは
毛頭無いって思いますねぇ。

Classic Shell で開いたスタートメニューがこれ。

アプリの一覧も今まで通り直視で分かり、
項目ごとに階層の表示もスマートに。
それに、キーボードからの操作も凄くやりやすく。

8 の時に PC ユーザー側から拒絶反応が出た理由が全く分かってない。
デバイスに応じて、適切なスタートメニューにするというのであれば、
PC 利用の時には旧来の表示を残すべきなんです。
タッチが便利などと言う、「まやかし」で
PC 用に劣化インターフェースを取り込んで、
操作系を壊した人たちは猛省すべきだと思います。

コメント