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ブルースクリーンが生まれ変わる

いや、出たとしても役に立たないし(^_^;)

いつものインプレスにあのブルースクリーンが生まれ変わる。BSoDの歴史に一石を投じたWindows 10 Build 14316という記事が。

Windows を使ってると目にすることが有るブルースクリーン。
私は、「青バック」って表現をしたりするのですが(^_^;)

95 で初めて見た時には、なんだこれ?って思ってましたが、
それ以降、Windows が死んだ時にはこれになるので、
即リセットって感じだったりもしますが。

で、今回の Insider Preview Build 14316 から、
QR コードが表示されるそうで。
表示された QR コードを読み取ると、ヘルプサイトに行くそうなのですが、
残念なことにこのブルースクリーン画面、ほんの数秒で消えてしまうのだ。エラー情報の収集をしていますと画面に出ていたので、この収集が終わったらさっさと再起動してしまうらしい。
エラー発生中だから、any key 入力なんて事も出来なくて、
メモリダンプしたら、そのまま再起動って事ですね。
それって、記事にもありますが、殆ど読み取れないって事じゃないですかね。

それと、
表示されたページのタイトルは「Troubleshoot blue screen errors」。ブルースクリーンが発生した際にどうすればよいかその対処法が書かれているようだ。書いてあることはアップデートしましょうね、もしくはアップデートしたファイルをアンインストールしてみましょうねといった基本的なもの。長年PCと関係を築いてきたPC Watch読者諸氏には釈迦に説法だろうし、まったくためにならないと思われるが、
そうなんですよね、
MS のヘルプサイト程役に立たないものは無いって言うくらいに、有益な情報が無く。

しかも、機械翻訳で訳がおかしくても放置、
「これはこの製品の問題と認識しています」と書いてあるヘルプが 2006 年頃でそれ以降更新されてなかったり。

止まらないシステム構築も大切ですが、
まともなヘルプページを作るのも大切な事だと思いますけどね。

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