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“実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」

動画のクオリディも高かった。

ITMedia に“実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」、頬を膨らませる 「ミスiD」アピール動画を公開という記事が。

ミス iD 2018 のセミファイナリストに選出されている、Saya ですが、
プロモーション動画が公開されたそうです。

歩いたり、首を傾けたり、頷いたりのモーションが見えるのですが、
ほっぺを膨らませてる表情とかは、良い感じに思えましたが、
首を傾けた時の髪の動きに少し違和感を感じてしまいました。

恐らく CG で書いてあるって理解してるからこそ、そういった目で見てるんだと思いますが、
「不気味感」とは静止画段階で感じなかったので、
動画を見てもその感覚は無いので、
動画でも不気味の谷を、こちら側に登ってるって感じですかね。

ここは、恐らく作業時間とかハードウェアとかの性能が関わってくると思いますが、
全体的なフレームレートがもう少し有ったほうが滑らかな動きに感じるのと、
皮膚感というか質感というか、その部分がもう少し改善して、
心臓鼓動、呼吸による身体の微細なブレが再現できたら、
見てる側は本物って認識になりそうですねぇ。

何れにしても、あと少しの所まで来てますね。
そのうち、実在しない俳優さんとかの映画を、当たり前のように見るようになるかもですね。

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