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世界を4Kで映すデジタル窓

55V は確かに大きい。

ascii.jp に世界を4Kで映すデジタル窓「Atmoph Window」55インチ大型モデル発表という記事が。

現在の 27V 型デジタルウィンドウが、55V 型へ進化。
AW501は、現行の27インチ液晶パネル搭載のAtmoph Windowに対して、縦横2倍、面積4倍のサイズに相当する55インチ。家庭だけでなくオフィスや店舗、ホテルなどの広い場所でも、世界の風景をよりリアルな臨場感で体験できるとしている。
自宅の TV が 55V 型で、大きさがわかっているので、
記事の一番上の写真で、AW501 が3つ縦に並んでいるのを見て、
これは、大きい!って思ってしまいました。

既存の 27V 型だと、フォトフレームの大きい版って感じで、
リビングの壁に設置しても、もう少しパンチが有った方が?って思いますが、
55V 型だと相当インパクト出ますねぇ。

最近の家って、窓が小さいので、このデジタルウィンドウを設置して風景を映したら、
自裁の窓から見える外よりも、感性豊かになりそうな気もしてしまいました。

発売時期は12月で、価格は税抜きで30万円前後を予定している。
4K パネル使ってるから仕方ないのかもしれないのですが、
1 枚あたり 30 万前後っていうのはちょっと高く感じますかねぇ。

55V ならフル HD パネルで、10 万程度の製品をラインナップし、
ハウスメーカーとコラボして、窓なし部屋+デジタルウィンドウって売り方をしたら、
定番商品とかになりそうな気もしますねぇ。

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