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空気なしタイヤ

こちらは、車用なんですね。

ITMedia に空気なしタイヤ、東洋ゴム開発 パンクしないクルマ実現へという記事が。

以前ブリヂストンが、自転車用の空気なしタイヤを試作していて、2019 年発売を目指している。ってニュースになりましたが、
東洋ゴムは、自動車用の空気なしタイヤの開発に漕ぎ着いたみたいですね。

記事に写真が載ってますが、
自転車用はスポークの隙間は割と空いていましたが、
重量がケタ違いの自動車用のスポークは、かなり目が詰まっているって感じに思えますね。

耐久力は、空気入りタイヤでの法規相当条件をクリアしたという。同社の空気入りタイヤと比べると、転がりやすさを表す「転がり抵抗値」は25%改善、ぬれた路面でのブレーキ性能を表す「ウェット制動距離」は4%短縮したとしている。車内音や乗り心地に課題は残るが、安定した操縦、車外騒音の改善も実現したという。
ほぼ実用化レベルまで来てて、
ロードノイズ、乗り心地が、空気で支える従来型のタイヤとの違いで、
まだ研究の余地ありのようですが、
パンクしないとか、高剛性樹脂を使用しているので重量も減っているのであれば、
メリット多そうですね。

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