メインで使っているのはヘビーユースですが、そうじゃないのは確かに放置ですね。 週刊アスキーに 12月1日から「使われていないGoogleアカウント」削除が始まる という記事が。 以前に予告がされていましたが、ついに明日から始まるんですね。 2年以上使用されていないGoogleアカウントの削除を、作成されて以降一度も使用されなかったアカウントから段階的に開始する。 なるほど、まずは一度も使わていないアカウント。 いわゆるゴミアカウントから削除するって事ですか。 これだけでも相当量な件数なんだろうなぁって思ってしまいました。 放置されたアカウントは古いパスワードや複数サービス間で同じパスワードを使っていることが多いうえ、二要素認証も設定されておらず、スパム、フィッシング詐欺、アカウントハイジャックなどのセキュリティ脅威になる可能性があるからというのが理由だ。 アカウントを作った人がログオンするなら、まだ利用するから。って思いますが、 そうじゃなくて、踏み台に使われるのは Google としてはダメでしょ。って事ですね。 記事にはアカウントをアクティブに保つ方法が記載されていますが、 通常利用していたら、どれかは使いますね。 ログオンして、google 検索や Youtube 視聴は普通にすると思いますので、 それならアカウントはずっとそのまま生きてるって事ですね。 削除が進んで行くと、何らかの不具合とかが出てきそうな気がしますが、 通常使っているアカウントで使用していれば問題無いので、 大丈夫なのかな?って思いますね。