汎用から独自にシフトなんですね。
Gadget Gate にアマゾン、Fire TVなどのOSをAndroidベースから独自の「Vega」に置き換えかという記事が。
Linux ベースだと開発に骨が折れるから、汎用 OS としての Android が作られたと思うのですが。
Amazon の製品群を変えるみたいですね。
アマゾンが同社Fire TVやスマートディスプレイ、その他コネクテッドデバイスのOSを、現在のAndroidベースのものからLinuxベースの独自OSに切り替える計画を立てていると報じている。
Linux ベースの独自 OS に切り替えるとなると、
開発者の数がぐっと減ってしまうと思うのですが、
それよりもよりハードを密接に繋がっている OS を求めている。ってことなんですかね。
現行のAmazon Fire OSは、5年前のAndroid 9がベースになっており、そろそろ大規模なアップデートが求められる時期にさしかかっている。
ああ、そういう事ですか。
Android 9 の頃には実現出来なかった物が現在では実現出来ているので、
その部分を制御しようと思ったら、Fire OS では制御できないと。
しかるに最新 Android OS ベースで作るとなると、不要な部分もカスタマイズする必要が出てくるので、
そこをどうにかしたい。って事なんですね。
アプリ開発にReact Nativeを使用するとされている。このフレームワークはMetaが開発したものだが、クロスプラットフォームでの開発に対応しており、iOSおよびAndroidアプリで、最大90%同じコードが使えると言われている。
Amazon デバイス向けのアプリ開発に、クロスプラットフォームの要素は必要なんですかね?
汎用 OS の Android では使わない機能が多いので変更したい。
ってニーズなのに、Android 用 iOS 用にもアプリ作成出来るようなものを使用したとて、
Amazon デバイス専用のプログラムですよね?ってなると思うのですが。
何か言ってることがチグハグな気がするんですが、大丈夫なんですかね?
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