DOOM は会社に置いてあったモニタ一体型の IBM PS/V Vision で遊んでました。
いつものインプレスにMS-DOS時代のゲームがブラウザで動く「DOS_deck」という記事が。
昔は MS-DOS のゲームを動かすには Windows を抜けて MS-DOS へ戻るか、
性能が上がった後の時代では DOS 窓開いて遊ぶかみたいな感じでした。
往年MS-DOS時代のゲームをWebブラウザ上でプレイできるサイト「DOS_deck」が公開された。
何とブラウザの上で MS-DOS のゲームが動くまでになったんですねぇ。
記事の写真は DOOM (初代)ですが、昔は PC の輸入雑誌の付録に FDD が付いていてシェアウェア版 DOOM が入ってました。
会社に置いていた骨董品の IBM PS/V Vision は MS-DOS マシンだったので、
FD から起動掛けて DOOM を動かして遊んでました(^_^;)
そこで代わりにWebブラウザ上でDOSを動作させる「JS-DOS」と呼ばれるものが登場した。
何かブラウザ上で OS が動くっていうのは、アプリと考えればそうなんでしょうけど、
PC 動かすものがブラウザの上で?って感じで不思議な感じですね。
21日現在、プレイできるゲームは14種類のみで、いずれも合法的に配布可能なゲームのみ提供しており、具体的にはシェアウェア、フリーウェア、デモ版か、当初は商業的にリリースされたものの、現在はパブリックドメインになっている「Liberated」のもの。
早速 DOOM を遊びましたが、操作感覚は当時のまんまって感じですね。
荒いドットだけど、ストレス無く 3D 表現で動いてて懐かしいなぁって思いました。
シェアウェア版って、3D REALISM ってロゴが表示されませんでしたっけ?
DOOM 2 とかと記憶が混ざってて、最初 FD から Runtime 読み込まれてタイトルの時に、
3D REALISM 表示の後、DOOM って文字出た記憶があるのですが。
DOOM はシェアウェア版の後、FD 正規版(英語版)、CD-ROM 正規版(英語版)を次々買ったので、
何かと間違ってるかもですが。
それにして時代が変わるとやはりマシンパワーが違いますね。
マルチタスクしながら、ブラウザで昔の MS-DOS ゲームが動くなんて。
凄いなぁ。
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