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バッファロー、USB4(Gen 3×2)対応

さすがにこの速度だと価格もそうなりますね。

いつものインプレスにバッファロー、USB4(Gen 3×2)対応のポータブルSSDという記事が。

USB4に対応したポータブルSSD。USB4の最大転送速度は、デュアルレーンの場合が40Gbps、シングルレーンが20Gbps。本製品はデュアルレーンを採用する。
40Gbps の速度なので、Thunderbolt 4 と同じですかね。
最近は動画編集する人が多くなって、
内蔵 SSD ではなく外付け SSD を利用する事も多くなっていますが、
この製品ならストレス無く利用できますね。

SSDはexFATでフォーマットされており、Windows/macOSともにすぐにマウントできる。
これは便利ですね。
NTFS で初期化済だと、MacOS で利用する場合は再度フォーマットする必要がありますので、
exFAT になっていれば本当にすぐにマウントして利用可能になりますね。

とはいえ、両方の OS の間でデータ受け渡ししない。って決めたのなら、
Windows は NTFS 、Mac は APFS で再フォーマットした方が良かったりはしますが。

外装は金属製で、左右にスライドさせると冷却ファンが作動する。外形寸法は63×16×118mm。質量は約190g。
冷却ファンの性能がどれくらいかは未知数ですが、
高速書き込みとかすると発熱が相当になると思いますので、
冷却ファン搭載は良いアイディアですね。
左右にスライドするギミックも良い感じ(^_^;)

ただ、価格が 1TB で 36,800 円、2TB で 49,100 円というのは、
他の製品とは一線を画す価格帯だなぁって思いますね。

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