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最大128GBストレージ

何か、高級感有りますねぇ。

マイナビニュースにトランセンド、MacBookのSDスロットにすっぽり収まる最大128GBストレージという記事が。

最初は、SDカードが発売になったんだと思ったんです。
でも、SDカードは、規格が決まっていてサイズもその規格に含まれているので、
発売元が自由にサイズ変更できるものでは無いんです。

で、記事をよく見れば、
MacBook Air/ProのSDカードスロットに装着して使うフラッシュストレージカード
って書いてある。
つまり、SDスロットを使うけど、SDカードじゃなくて、
独自開発のストレージですよ。ってことですねぇ。
昔、CFスロット用のマイクロドライブって言うのが有りましたが、
考え方はあんな感じですかね。

USB端子は、出っ張りが少ないものが商品化されていますが、
MacBookPro/AirのSDカード端子は、
SDカードを差し込むと、半分くらい出っ張るので、
その部分をカットしたってことですね。

JetDrive Liteシリーズは、MacBook Air/ProのSDカードスロットにぴったり収まるように設計されている。装着したときも、余分な出っ張りがない。最大リード速度は95MB/秒、最大right速度は60MB/秒だ。Apple Time Machineを使ったバックアップや、同期用のストレージカードとして最適としている。
使い方としはバックアップ用途って事なんですかねぇ。
で、これ思うのですがSDカードスロット事は、他のSDカードスロットのデバイスに差し込んで認識するんですかね?

汎用的に考えたら、FAT32なんですが、
Time Machineが使えるって考えたら、HFS+でフォーマットしておく必要が有るので、
Windowsでは利用出来ないって事ですかねぇ。

私の、MacBookPRo Retina 15 (mid 2012)は内蔵のSSDを512GBにしているのですが、
MacBook Pro Retina 15インチ 2012~Early2013向けの「JetDrive Lite 350」は、64GBモデルと128GBモデルがあり、本体サイズはW22.8×D27.4×H3mm。
これが該当して、128GBの容量。
まぁTimeMachineだと、同じ容量必要ではないので、128GBでもOKかな。
今は、NASとUSB3.0の外付けHDDでTimeMachine使ってますが、
この製品なら本体差しっぱなしって使い方も出来るので良さそうですねぇ。

価格が、64GBが7,980円で128GBが14,800円
SDカードなみの価格って感じで、これはお得感有りますねぇ。
それと、ストレージカードの表面のデザイン。
単純にシルバー基調でメーカーロゴと容量だけですが、
何か高級感有りますねぇ。

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