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日本語を編集するため

原稿用紙モード良いですねぇ。

マイナビニュースに日本語を編集するためのMac用リッチテキストエディタ「Hagoromo」発売という記事が。

純粋にエディタとして使っているのは、miで
ワープロは、Pagesなのですが、Pagesが結構な曲者。
OSXをまだ10.8で使っているので、10.9対応の新しいPagesを試していないのですが、
それでも、少なくとも日本語独特な表現を制御出来る作りには成っていないようです。

で、Hagoromoですが、
日本語と言えば、縦書き有り、原稿用紙のような1ページ当りの文字通が決まっていたりと、
結構特異な事情も絡んでいますが、
それが出来て当たり前のような作りしてますねぇ。

記事の写真を見ても、ほんと原稿用紙にしっかり文字が収まってますねぇ。
OS X標準のテキストエンジン(NSTextView)では難しかった軽快な縦書き編集、原稿用紙モード、ルビ、縦中横、圏点など日本語編集に欠かせない機能を、日本語編集に適した独自開発のテキストエンジンにより実現した。
ってさらっと書いていますが、これってかなり凄い事ですねぇ。

そうなんですよねぇ、Pagesで縦書きしようと思っても、
ん〜?どうやるんだ?
ってなるので、
ちゃんと対応している、Hagoromoは良いですねぇ。

価格は1,800円だそうで、
これだけの性能なら買っても良いかなぁって思いますねぇ。

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