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iPhoneのカーナビ情報を前方に投影

多分アフターマーケットのナビも侵食されるんでしょうねぇ。

いつものインプレスにiPhoneのカーナビ情報を前方に投影、透過ディスプレイ「Garmin HUD日本版」 という記事が。

ヘッドアップディスプレイは、最近はよく見かけるようになりましたが、
iPhoneのカーナビと連動して、透過ディスプレイに文字が表示されるタイプですね。

ナビの機能はiPhone 5s/5c/5/4sで提供する。無料配布するiOSアプリ「マップルナビ for HUD」をインストールし、iPhoneとGarmin HUDをBluetoothで接続。アプリで目的地を設定してナビを開始をすると、交差点での方向転換や走行車線、方向転換までの距離、速度、目的地の到着予想時間が投影される。
確か海外ではナビ機能で、国内のようにマップが表示されて、リアルタイムでスクロールするのは禁止だった覚えが。
なので、次の交差点までの距離と、どっちに曲がるかの表示しか出せない。

と割り切ると、HUDで表示されるものが、文字と、矢印のみになるので、
これはコレでカッコイイかも(^_^;)

最初、HUDユニットの下部にiPhoneを差し込む?って思ったのですが、
Bluetooth接続なので、何処に置いていてもOKですねぇ。

電源は、シガーソケットから給電で動作、ダッシュボードの上に置いて使うって事は、
センターコンソール辺りですかねぇ。
でも、視線移動考えたら、ハンドル前上部が一番良いと思うのですが。

そういった意味でも、カロッツェリアのサーバーナビのクルーズスカウターユニットでの前方投影っていうのは、
一番視線移動が少ないかもですねぇ。

ただ、あっちは30万とかするので(^_^;)
20,186円のこの製品と比較しちゃダメですかね(^_^;)

で、こんなエントリ書きながら、
多分数年うちに、アフターマーケットのナビはスマートフォン/タブレットに取って代わられてる気がするなぁって
思うんですよねぇ。

今回のHDUは海外版を日本向にしたので、基本仕様が文字情報+矢印ですが、
これ最初から日本仕様で、HUDをもう少し大型化してフルビジュアルにするか、
カロッツェリアみたいな投影方式を採用したら、
車にわざわざ後からナビ付けなくても良いよねぇって事になりそうなんですよねぇ。

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