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缶ビール急冷器

昔、ビールのプレゼントで有りましたよね?

ITMediaにタカラトミー、缶ビール急冷器「ストロングビアクーラー」発売という記事が。

ビールを入れて、氷を入れると、数分で缶が冷えて飲み頃になるタイプですね。
で、冷却タイプは飲み頃の6度と、
某スーパード○イのTVCFで言っている、「ビールが凍る直前の-2度まで冷やすとどうなるか」の2モードですね。

モードは本体右側のスイッチで切り替える。氷点下モードで冷やすには、氷に加えて塩も投入する必要がある。常温から氷点下まで冷やす場合、6~8分で済むという。温度センサーを内蔵しているので、冷やし過ぎることもない。
通常モードは氷だけでOKですが、
氷点下モードって、塩まで入れる必要有るんですねぇ。

で、その次の解説を見て結構奥が深い?って思ってしまいました。
氷が溶けて水になるときに周囲の熱を奪う融解熱
塩が水に溶けるときに周囲の熱を奪う溶解熱
融解熱と溶解熱って違うんですねぇ。
なんか理科の実験みたいですねぇ(^_^;)

価格が3,980円程度だそうで、
今年の夏には、装備してても良いかもですねぇ。

これ、ビアクーラーってなってますが、
350mlと500mlのビールと同型の清涼飲料水とかも、冷やせそうですねぇ。
と言うか、氷点下モードでの清涼飲料水の凍りっぷりを見たいのですが(^_^;)

電源も単三電池3本のお手軽さ。
これ、結構良いですよねぇ。

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